単価の安い商品を販売していては儲かりにくいので平均客単価を10000円以上を目指すべきだという事を以前の記事で説明しましたが 一方で、「そもそもうちで取り扱っている商品が小物なので10,000円以上の商品なんてない」という事もあるのではないでしょうか。

そこで今回はネットショップにおける売上向上の販売戦略についてお話しします。




単品売りを廃止してまとめ販売を行う。

以前、私の取引の合ったクライアントさんでは アクセサリーのパーツを販売されていました。
商品単価が100円~500円位の安い物ばかりで、注文客は1度の注文で数点購入していかれますが、それでも客単価の平均は1,000円レベルでした。

客単価が1000円位では正直な所、利益出すの厳しいです。
こういった形態ではなかなか利益が出ませんので、単品売り(ばら売り)を廃止して、まとめ販売をベースにするのがコツですね。
例えば10個セットをベースにするなどして単品では商品を購入できないようにしてしまいます。商品によっては同じものを10個集めても需要がないという場合もあるでしょう。その場合は店長のセレクトで5個+5個でまとめ商品を作ってしまえばいいですね。店長セレクトで1点ずつをまとめて10点でも構いません。



「1点ずつ注文できないなんてお客さんに対して不親切だ」と思う気持ちは分かります。しかし一方で「1点ずつ自分で選んで注文するのが面倒だからショップ側で適当に見繕ってまとめ商品を売って欲しい」というお客さんもいるのです。必ず単品売りしなきゃ買ってもらえないと考えるのは間違いで、むしろまとめ売り(セット売り)を希望しているお客さんもいるのです。このように商品単価が安い商品を販売している場合は単品販売を廃止し、まとめ売りのセット商品を積極的に取り入れていくのが望ましいですね。