商品ページを増やした方が売上アップに有利?

ネットショップの運営においては基本的に商品点数が多ければ多い程、有利で売上が上がりやすいです。
しかし、ただただ商品点数を増やせば売上が上がって儲かるという話でもないので、商品ページを増やすとなぜ有利になるのかを理解してくださいね。

商品点数が多い方が有利な理由

  • 商品点数が多いと商品ページ数が増えるためSEO対策として有利である
    ページ数が多いサイトや情報量が多いサイトをgoogleは「情報が充実している」として高く評価する傾向にあります
    逆に1ページだけのサイトの事をペラサイトと言うんですが、googleがペラサイトを高く評価することはありません。
    そのため商品ページ数が増えると情報量の多いサイトであると判断され、さまざまなキーワードで上位表示されるようになりアクセスが増えます。

  • お客さんのニーズに応える事ができる
    商品点数が多ければその分お客さんにニーズにこたえる事ができる可能性が高くなります。
    例えばAという商品がお客さんのニーズに合わなくてもBという商品もあるしCという商品もありますよ、と。
    下手な鉄砲数打ち当たるではありませんが(笑)何からしら欲しいものあるでしょ?という場合にはやはり商品点数が多い方が有利であることはまちがいありません。

  • まとめ買い、ついで買いの機会が増える
    お目当ての商品と一緒についでにこれも買っておこうかしら。なんてことはネットショップでもよくあります。商品点数が増えるとまとめ買いやついで買いの機会が増えるため、平均の売上単価が上がる傾向にあります。
このように商品点数を増やすと基本的には売り上げが上がりやすい傾向にあります。
しかし一方で気を付けていただきたい点があります。

商品点数を増やす際に気を付けたい点

コピペコンテンツはNG

独自のコンテンツが一切なく、メーカーや卸から仕入れた商品の情報だけを商品ページに掲載するショップさんがいます。
この場合この商品ページに掲載されているコンテンツは他のショップさんと全く同じ情報しか掲載されていないコピペコンテンツです。
そのため、以下のような問題点があるのです。

  • コピペコンテンツはgoogleからの評価は低く検索エンジン対策にはならない
  • お客さんからしても他のショップとの差別化ができないため購入する理由にはならない
メーカーから提供されている商品情報を使っていけないというわけではありませんが、そこにプラスして店長コメントお客様の声等、あなたのショップならではの独自情報を必ず追加していくようにしましょう。

商品点数が増えるとその分、在庫や処理の作業が増える

忘れてはいけないのは、商品点数が増えるとその分在庫を多く抱える必要があるという点です。

ドロップシッピング形態でなら在庫の心配はありませんが、その場合でも1000点も商品を取り扱っていたら「●●は廃盤です。」とか「値上げしましたので変更してください。」などなど商品に関する処理の作業は増えますよね。


このように商品点数を増やした方がいいのは間違いないのですが闇雲に薄いコンテンツやコピペコンテンツとして商品ページを増やしても意味がありません。

ですから私がいう「商品点数を増やそう」とお話ししているのは1点よりは10点の方が有利10点よりは20点の方が有利というレベルの話であって、いきなり1000点にしようとかいうのは賛成できません
1000点もの大量の商品のページとなるとたぶん作り手が考えているのはメーカーから送って来た写真をそのまま送って来た説明文をそのまま商品ページとして構成するつもりという事です。
それぞれ独自コンテンツとして作りこむとなれば相当の労力が必要ですから1人2人の労力では数年かけないとできないと思うんですよね。

あくまでも商品1点ずつしっかりと独自のコンテンツとして作り込んだページを増やしていく、という形をとりながら商品点数を増やすようにしてくださいね。

商品数が少ない場合は??

検索エンジンの事や売り上げの事を考えるとネットショップは商品点数が多い方が有利な事も多いのですが、商品点数を増やしにくい商品を扱っているネットショップの運営者さんも多いですよね。

そう言った場合はどのように対処すれば良いのでしょうか?

まず商品点数が多いと有利な理由の一つは商品点数が多い分、比例して商品ページが増えるため検索エンジンにさまざまなキーワードで引っかかりやすくなるからです。

しかしこの部分に関しては商品数が少なくても補う事が可能です。
商品を様々な角度から深堀りして紹介するページを商品ページ以外でどんどん作っていけばいいのです。

カラーミーショップならフリーページやグループページでページ数を増やして行けますし、アメブロやワードプレス等ブログを使ってコンテンツを増やして行くという方法もありますね。

いずれにしても商品点数が少なくてもその商品に関する情報は非常に幅広いため、商品点数が少ない場合は商品ページを無理やりに増やすんではなくて、商品を紹介するコンテンツを様々な角度から増やして行けばいいのですね。